Re:lifelog

アウトプットの練習場所

JAWS DAYS 2016 にスタッフとして参加してきた

JAWS DAYS 2016 のスタッフとして

JAWS DAYS 2016 | Move Up the Next Cloudが2016年3月12日に開催されました。 僕は(ほんのちょっぴり)スタッフとして参加してきました(AWSカルタを担当)。 スタッフと言ってよいのかどうか迷うくらいあまりお手伝いできなかったのが反省点。

あ、Twitter企画の告知ポスター?(Webに掲載されているオレンジのやつ)を作りました。パワポ最強。

JAWS DAYS 2016 × AWS Twitter企画 | JAWS DAYS 2016

JAWS DAYS の熱量

いろいろすごい人たちが集まってくる

AWS界隈に飛び込んだのが一昨年の11月。そして昨年のJAWS DAYS 2015が初めて参加する大きなJAWS-UGイベントでした。それまではJAWS-UG東京とかにちょびっと顔出してたくらい。じつは2015もスタッフをやっていたんですが、熱量におされて右往左往してしまい何もできないままでした。

もちろん昨年も感じていたんですが、JAWS DAYSは集まってくる人も、セッションの内容も熱量がすごい。ハンズラボ長谷川さんの「長谷川秀樹のIT酒場放浪記 SI不要論編〜「SIerの余命は5年」は本当なのか〜」とかものすごかった。聴衆にはSIerのひとたちけっこういましたが、あれ聞けた人はほんとにラッキーだと思います。

他にも多くのセッションが開催されました。素敵なまとめがあるので、公開されている資料を見たい方はコチラをどうぞ。

JAWS DAYS 2016の公開資料まとめ - Qiita

コミュニティへの貢献について

金春さんのブログを読んで思うところもあったり。

JAWS DAYS 2016キーノート後記 〜 JAWS-UGはキャズムを超えたか?〜 - What I'm thinking about...

本業に翻弄されている毎日ですが、次は今回よりもちょっとだけ首をつっこんで見ようかな。

でどうすんの?これから

AWSに触れたのもJAWS-UGという、あこがれの人たちの存在があったことも思い出してきました。そのころは本当に閉じた世界しか知らなかったなぁ。今は道は開けている。あとは自分がどう動くか。

指をくわえて見ているだけじゃなく、一歩ふみだしてみよう。「ブログに書くまでがJAWS DAYS!」に触発されて、いきなりはてなブログで筆を進めるくらいの熱量をくれたJAWSにすこしは恩返ししてみよう。ほんの数年前のぼくのように、閉じた世界で悶々としてる人が動き出すキッカケになれるように。